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レーザ加工とは?からレーザー加工の難しさをレーザ発振器選定、光学系、モニタリングの観点から説明

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レーザ加工について

レーザ加工の難しさ

2.レーザ加工とは?

レーザ加工とは、レーザ光を利用して加工対象物を加工する方法です。
レーザによる加工工法は、図のような関係を考慮することによって完成します。

レーザ加工工法開発検討における3大重要要素 図に示されるように、レーザ加工工法の開発検討において、3つの重大要素があります。

【レーザ発振器】
レーザ発振器の条件における波長、出力、パルス幅(パルスレーザ)などの特性

【光学系】
レーザ光を加工に適した条件でつくり出す、
 ・ 集光光学系
 ・ 結像光学系
 ・ スキャニング
 ・ 特殊光学系
など、様々な光学系が存在

【アプリケーション】
加工内容(穴あけ、溝あけ、切断、溶接、トリミング、薄膜除去、アニーリングetc.)や加工対象物の材料特性、生産タクトや要求品質

レーザ加工工法開発検討
における3大重要要素

この3大要素を考慮して、実際にどのように加工工法を考えていくかということをみていきます。

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