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加工速度,加工品質を左右するレーザ発振器の特性を考慮し,マルチ加工ステーションを利用して選定

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レーザ加工コンサルティング

レーザ発振器の選定

レーザ発振器の特性はレーザ加工において、加工速度及び、加工品質を考える上で非常に重要です。一般的に、材料に対する吸収特性などでレーザ波長が選択され、加工内容に応じてレーザ発振器のタイプが選別されています。しかし、未だレーザ加工においては熱影響の問題に対し、その原因が不明確のままでいることから、お客様のニーズに適したレーザ発振器の選定は、実際にターゲット材に当てることから始める必要があると言えます。

1.レーザ発振器の選定(実験型)

加工内容に応じてレーザ発振器の選定をサポートいたします。
レーザ発振器の選定に当たっては、実際に加工実験し、波長、平均出力、パルス幅、繰返し周波数などの加工に影響を与えるレーザ発振器の条件を追求することで最適なレーザ発振器の選定を行います。

加工内容の確認 お客様の加工要求の内容を確認し、レーザ発振器の条件を検討します。



レーザ発振器選定実験 実際にレーザ発振器を使用して加工実験を行い、最適なレーザ発振器の条件を導出します。




お客様のご要望に応じて下記の流れに進みます。


コンサルティングの流れ

1.ご相談(無料)

まずは、現在、ご検討中の加工内容や問題点をお聞かせください。

2.ご提案

お客様がコンサルティングで得られる結果を明確にしたご提案をいたします。

3.レーザ発振器の選定実験実施

加工実験により最適な条件を導出いたします。

4.結果報告

コンサルティングの結果をご報告いたします。

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