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最適なレーザ発振器の選定方法,アプリケーションとレーザ発振器の関連性とそのバランス

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レーザ加工について

レーザ発振器の選び方

2.レーザ発振器の選定

レーザ発振器とは、
レーザ媒体※1に励起光※2を照射することで各レーザ媒体が持つ固有の波長を発し、
この発せられた光を共振器と呼ばれるミラー間で増幅し、レーザ光を発振する装置です。

※1・・・固体:YAG、YVO4、YLF、Yb / ガス:CO2など
※2・・・固体の場合:LDやランプ / ガスの場合:放電など

発振された光は、単色(一般的には中心波長をレーザ光の波長として呼んでいますが厳密に言うとスペクトル幅を持っています。)で、ある拡がり角をもって一方向に向かって直進します。

アプリケーションの条件を満足するレーザ発振器を選定するためには、アプリケーションの条件に適したレーザ発振器の条件を考え、バランスが取れる加工条件を見つけることが重要です。


加工条件

図のようにアプリケーションの条件とのバランスが取れたレーザ発振器を選定し、光学系の構築に移ります。


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